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「馬」と聞いて、多くの方が真っ先に頭に浮かべる姿と言えば、やはり『駈歩』で走っているところではないかと思います。 これがやりたくて乗馬を習い始めたという方も少なくないでしょう。 そんなわけで、乗馬クラブでも最も人気が高いのは、駈歩で走れるレッスンなのではないかと思いますが、それは駈歩の楽し
「 乗馬の身体操作を、自宅で馬に乗らずに練習できる方法」があるといいのにな、というようなことを考えたことがあるという方は少なくないのではないかと思います。 そこで今回は、そんな練習方法の一つとして、「障害飛越」の随伴動作の稽古法を考えてみたいと思います。 コースに設置された障害物を飛び越
かつての 南海ホークスの三悪人 懐かしい響きですがな 三悪とは?youtubeでの対談ぜひ検索してくだされ 先日オレはなにを思ったか 30年勤めた会社の先輩社員にLINEしたのは 「我が社の三悪人」でした まるで立
速歩で走る馬の上で鐙に立ったり座ったりする、「軽速歩(けいはやあし)」は、乗馬の技術の中では最も多用されるものの一つだと思います。その中で、馬にもう少し元気よく走って欲しい、というようなとき、皆さんはどのようにされているでしょうか? おそらくほとんどの方は、軽速歩の二歩毎に一回、着座のタイミン
馬に乗る時には誰でも、自分なりに考えた理想的な状態をイメージしながら、そこになんとか近づけようと試行錯誤していたりするものだろうと思います。 ですが、馬の方にもその日の調子とか、それぞれの体型や性格、癖といった違いがありますから、乗り手がこうなって欲しいと考えているような状態に持っていくために
痛い星を落として 皆さんご存知のとおり岡田はおとなげもなくコーチ陣に八つ当たり 野球って監督の考え方ひとつだいくつものやり方がある 岡田の投手起用ってのを昨年のブログで書いた 1イニング1人担当制 途中交代は認めず頑なにその投手に任せる
前の記事では、軽速歩の随伴動作をスムーズに行いやすくするための、「座り方」について考えました。 ここでは、そこで述べた「鐙に載ったバランス」を踏まえて、軽速歩の「立つ動作」について考えてみたいと思います。 その前に、馬に乗った経験がないような方の場合、まず馬の上で鐙に立つということ自体が難しいと
乗馬を始めて、ほとんどの方が最初に習うのが、「軽速歩」ではないかと思います。 「軽速歩」とは、速歩で走る馬の背中の揺れのリズムに合わせて一歩おきに騎手のお尻を浮かす、座る、というのを繰り返すことで、鞍とお尻が衝突しないようにして、人馬双方の身体の負担を軽減しようとする騎乗方法です。 単純な「
乗馬を始めてまだそれほど経っていないような方からよく頂くご質問の一つに、「 馬たちは、あんなに深く首を曲げられて、苦しくないの?」というのがあります。 確かに、鼻梁が垂直になるほど首を深く屈撓させた姿勢で、口から泡を吹きながら汗だくで運動している馬たちの姿を見れば、いかにも苦しそうで、ま
自動車の運転技術の中でも特に難しいと言われるものの一つに、牽引自動車(トレーラー)での「バック走行」があります。 たまに街中の建築現場などで、資材を積んだ大型トレーラーが出入りする様子を見かけますが、普通の大型トラックでも進入が難しいような場所に、長いトレーラーを巧みなハンドル操作で進入させて