7MAY.
ウダウダ東浜
5月5日(日)西武9回戦(西武D)、4-0で勝ち。対戦成績7勝2敗。主軸がようやく目を覚まし4打点、しかしウダウダ東浜が5回終了後に降板。開幕2カ月、5試合目の先発で早くも悪い時代に戻った。5回無失点といえば聞こえはいいが、この内容では0.5勝がせいぜいである。早期降板はベンチの信頼低下に映る。この3連戦は8番古賀がラッキーボーイ。点に絡むことが多い。下位打線3人と金子に繋がる打順が要注意ということは、ベンチも了解事項である。しかし打てないから下位にいるのであり、そこで逃げてばかりでは球数が増えないわけがない。主軸を相手に球数を要する、というのなら分かる。しかし下位打者を相手に打ち損じを待つかのようなピッチングでは、6回持たないのは当然だ。これまで何十回も同じ過ちを犯しておきながら、また今季は「打者の初球にストライクを取る」をテーマに投げると公言したのに、このザマである。隅田がけれんみのない攻めの投球を続けたのと対照的。打者と勝負せず、「ストライクゾーン」や「アウトカウント」と格闘していた。これでまた試合後は「毎回のようにランナーを出して、リズムが悪くなってしまった。打者の皆さんに申し訳ない。次は・・・」などと弁解のコメントを残すだろう。聞きたくもない。最後に敢えて津森を持ってきたのは、同郷人(和歌山)のよしみで早期の立ち直りを期待したか。それはいいとして、甲斐のミットを無視してでも内角に投げ込んでほしかった。渡辺を空振り三振に仕留めた高目のストレート。ああいうボールをもっと多めにすればいい。どうせ、甲斐もミットどおりに来るとは思っていない。リードは下手でもキャッチングは上手い捕手だ。臆せず放ればよい。宜しければ、クリックお願いします。にほんブログ村
GW5日目(5/4)
~変わりゆく街の風景・第1回~
藤谷 一颯 選手