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  1. 5/17 対巨人 試合結果詳細
  2. な、まあやっぱ上位ジャイアンツに勝たないと上には行けないのでホームでまず先勝できたのは大きいでしょう。まあ今日は投手陣が完封リレーしてくれたのが全てですよ、大瀬良自分で三者凡退の回がなかったと言ってるように常にランナーを出してはいましたが非常に丁寧に投げていたような印象ですね、會澤とのコンビがやはりしっくりくるのか、まあ坂倉打撃不調なので坂倉と組む理由も無いし、大瀬良の性格上坂倉と組まないことを気にしてる面もあったのかなと思ったりもしたんですよ去年なんかは。今年は坂倉がよっぽど打ち出さない限りは會澤とのコンビでしょうから、変に気を遣うことなく投げれてるのでは無いでしょうか、考えすぎかな、でもそうなるともう坂倉キャッチャーやらず打者専念でスラッガー目指した方がやっぱ良いんじゃない?もうチーム事情がそうせざるを得ないと思うけどなぁ。まあ話が逸れましたが、ピッチャーは7回塹江が丸にヒットは打たれたがオコエを併殺、さらに吉川にピッチャー強襲ヒット打たれたがこれはボールがファースト林の方へ行ったので塹江がすぐファーストベースカバーに行かなくてはいけないですね、幸い塹江どこも痛めた訳ではなかったみたいですし。ここで岡本に回してしまうというとこで矢崎にスイッチ、今日は岡本がブレーキでしたねここ怖かったけどサードファールフライでジャイアンツカープに負けじと得点力ないなぁ10点差あるけどカープは試合数が巨人より6試合も少ないからね。ほんで8回まで来てしまえば島内、栗林が今は盤石、この二人は今は打てんよ、この勝ちパターンがある限りカープが5割を大きく下回ることはないであろう。まあ攻撃の方は初回に秋山がヒットで出た後、戸郷が暴投でセカンド進塁、野間ファーストゴロで秋山は3塁へ、菊池三振の後、4番小園がまたも得点圏でライトへのタイムリーツーベースで先制、今日はジャイアンツミスが目立ったかな、まあカープもミスあったんで人のこと言えんだろと言われそうだけど。カープはどう得点を取るかってなったら小園の前に得点圏にランナーを進めるなんですよ、そう考えると3回裏の攻撃なんかも先頭の秋山が門脇のエラーで出塁するんですが、野間になんで打たすのかな普通に送りでいいと思ったんだけど、まあ戸郷の調子がイマイチで左バッターに滅法打たれてるデータで強行したのかな。まあ結果はファーストゴロでセカンド封殺、これじゃ意味ないわな、そして菊池だったんだけどここでこそデータで言うんならツーアウトになっても送りでしょ、戸郷右バッターは鬼のように抑えるんだから、でもここも強攻で三振、2回送りバントチャンスあってどっちも強攻でランナー進められず。そして小園はというとセンターへ弾き返す2打席連続ヒット、小園が繋いでどうすんねんって話ですよ、小園は今やカープ唯一のポイントゲッターなんだから何が何でも得点圏で小園に回さないとダメだってことわかってますか?ツーアウト1、3塁になったとこで次は右の末包、こりゃダメかと思っていたらまさかのデッドボールで満塁。そしてカープの未来を背負う可能性がある男、同期小園に負けてられんだろ林よ、しかし戸郷がここはストレートで押してきて三振と格の違いを見せつけた?まあ戸郷と林は同い年なので意地もあったのか、俺はジャイアンツのエースなんだっていう。しかし4回裏にもチャンスは来る、先頭の矢野が右中間へのヒット、しかし矢野は快速飛ばしてセカンドへ、ヘッドスライディングでツーベースにする、矢野が打つ方でも存在感を見せてきた、そして會澤なんですが送りバントの構えなんだがインサイド厳しく行ったとこデッドボールで1、2塁となる。ここで面白いプレーがあったんですね、大瀬良は当然送りバントなんですが、岡本が猛烈にダッシュしてきてサード送球かと思いきやセカンドへ送球、まあこの送球が少しそれてセカンドに入った門脇が捕ることをまず優先しちょっと足がベースから離れたんですよ、その隙に會澤がセカンドへ先にベースタッチしてるように見えたんですが、もう完全に確認する映像がないんでリクエストしても判定が覆る訳ないんですよね、リクエストしても判定通りアウトだったのはもう今のNPBでは仕方ない。それよりも言いたいのは足の速い矢野をサードで刺しに行くより鈍足(失礼)の會澤をセカンドで刺して、あわよくばファーストもアウトのゲッツー狙いだったのではないかということ、送球がそれて逆にジャイアンツとしてはピンチ拡大になりそうだったけど、1塁ランナーが足の遅い選手ならばこの狙いは面白いと思った、バントもピッチャーの大瀬良だから転がして全力疾走しないだろうし、ゲッツーの可能性ありましたから。まあ結果的にはセカンドがアウトになっただけで1死1、3塁とチャンスは続くんですがここでトップの秋山が最悪のセカンドゴロ、4−6−3のダブルプレーでまた無得点かよ〜と思ったらボールがどっかに転がってる、そう門脇の送球がワンバウンドで岡本が捕れず、さらに秋山にも当たって消えたように見えた、しかしその間に三塁ランナー矢野がホームインで貴重な追加点。お互いにミスがあったんですが失点に繋がった分ジャイアンツのミスの方が痛かったでしょう、とまあしかしカープの得点はこの2点のみ、相変わらずですがピッチャーが頑張ったので勝てました、まだ色々あったんだけどちょっともう眠くなってきたんでこの辺で終わります。明日は九里です、そろそろ勝ちがついてもってとこですがチームが勝てばいいです、今日阪神も負けたので貯金1でも首位とは1.5ゲーム差、混戦すぎるだろ1位から最下位まで4ゲーム差て、ちょっと大型連勝すれば一気に抜け出せるぞ、まあどの球団も決め手がないからこんな状態なんだろうけど。カープも打線が活性化すればってとこなんだが、末包、林、スタメンチャンスモノにするぐらい打ちまくってくれ〜、矢野も言ってるこんなチャンスはそうあるもんではないってな、もう2度と来ないかもしれないってことなんだぞ、貪欲にチャンス掴み取れ!以上!押していただけるとブログ書くはげみになります。にほんブログ村広島東洋カープ ブログランキングへ押していただいた方ありがとうございます!

    広島2−0巨人 大瀬良粘りの6回無失点!4番小園今日も得点圏で先制決勝打、得点圏打率484!
  3. 1992(平成4)~1996(平成8)年、私が10代の中高生だった頃、サザンオールスターズと松任谷由実(ユーミン)が、テレビドラマとのタイアップで、大ヒット曲を連発していたが、その頃のサザンとユーミン(松任谷由実)の黄金時代を描く、「1992~1996年のサザンとユーミン」のシリーズを、当ブログにて断続的に連載中である。そして、現在は「最終章」である「1996年編」を書いている。という事で、ここまで書いて来ている、「1992~1996年のサザンとユーミン」シリーズの記事は、下記の通りである。①1992年『涙のキッス』と『ずっとあなたが好きだった』②1993年『真夏の夜の夢』と『誰にも言えない』③1993年『エロティカ・セブン』と『悪魔のKISS』④1994年『Hello, my friend』と『君といた夏』⑤1994~1995年『祭りのあと』と『静かなるドン』⑥1994~1995年『春よ、来い』⑦1994年『砂の惑星』と『私の運命』(第1部)⑧1995年『命の花』と『私の運命』(第2部)⑨1995年『あなただけを ~Summer Heart break~』と『いつかまた逢える』⑩1995年『輪舞曲(ロンド)』と『たたかうお嫁さま』⑪1996年『まちぶせ』(前編)⑫1996年『まちぶせ』(中編)⑬1996年『まちぶせ』(後編)~80年代アイドル歌謡史~1976(昭和51)年、ユーミン(荒井由実)が作詞・作曲した、『まちぶせ』という楽曲が、三木聖子に提供されたが、三木聖子が歌った『まちぶせ』は、残念ながら、ヒットには結び付かなかった。しかし、その5年後の1981(昭和56)年、『まちぶせ』は石川ひとみに提供され、石川ひとみが歌った『まちぶせ』は大ヒットを記録した。…という事で、『まちぶせ』という楽曲を巡る物語と、ユーミン(松任谷由実)と中島みゆきという、偉大なる二大女性アーティストの活躍などを描く、『まちぶせ』編は、今回で「最終回」であるが、1996(平成8)年、いよいよ「真打ち登場」とばかりに、『まちぶせ』を作った本人であるユーミン(荒井由実)が、この曲をセルフ・カバーする事となった。というわけで、「1992~1996年のサザンとユーミン」の「第14回」、「1996年『まちぶせ』(完結編)」を、ご覧頂こう。<ユーミン(松任谷由実)、角川映画の2大スター、原田知世&薬師丸ひろ子に楽曲提供~原田知世『時をかける少女』(1983)と、薬師丸ひろ子『Woman "Wの悲劇"より』>1980年代、ユーミン(松任谷由実)は、かつてのハリウッド映画の大女優、グレタ・ガルボをもじった、「呉田軽穂」というペンネームを名乗り、作詞家の松本隆とタッグを組んで、松田聖子に次々に楽曲提供し、いずれも大ヒットさせ、「作家」としても大活躍していたが、ユーミン(松任谷由実)は松田聖子以外の歌手にも、沢山の楽曲提供をしている。1970~1980年代にかけて、「角川映画」が大ヒット作を連発し、日本映画界に旋風を巻き起こしていたが、その「角川映画」の2大スターといえば、薬師丸ひろ子と原田知世である。1983(昭和58)年、原田知世が主演した角川映画が、筒井康隆が原作の、『時をかける少女』だが、ユーミン(松任谷由実)が作詞・作曲した、映画と同名タイトルの楽曲、『時をかける少女』が、この映画の主演女優・原田知世に楽曲提供され、原田知世が歌った『時をかける少女』は、オリコン最高「2位」という大ヒットを記録している。(※『時をかける少女』の作詞・作曲は、松任谷由実名義である)そして、翌1984(昭和59)年、今度は、角川映画のもう一人の大スター、薬師丸ひろ子が主演したのが、『Wの悲劇』であるが、この映画の主題歌、『Woman "Wの悲劇"より』を、作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由実)というゴールデン・コンビが手掛け、勿論、この映画に主演した薬師丸ひろ子が歌ったが、『Woman "Wの悲劇"より』は、オリコン最高「1位」という大ヒットを記録している。こうして、ユーミン(松任谷由実)は、原田知世・薬師丸ひろ子という、角川映画の2大スターの曲も大ヒットさせ、ユーミン(松任谷由実)の「作家」としての名声は、ますます不動の物となった。<1986(昭和61)~1987(昭和62)年…日本テレビ「メリークリスマス・ショー」で、桑田佳祐&ユーミン(松任谷由実)が共演し、『Kissin'Christmas(クリスマスだからじゃない)』(作詞:松任谷由実、作曲:桑田佳祐)を歌う>さて、このブログでは既に何度も書いた話だが、1985(昭和60)年限りで、サザンオールスターズは一旦「活動休止」し、1986(昭和61)~1987(昭和62)年にかけて、桑田佳祐をはじめ、サザンの各メンバー達はソロ活動を行なっていたが、1986(昭和61)~1987(昭和62)年に、2年連続で、桑田佳祐がプロデュースを行なった、日本テレビのクリスマス特番、「メリー・クリスマスショー」が放送されたが、その番組のテーマ曲として、ユーミン(松任谷由実)が作詞し、桑田佳祐が作曲した、『Kissin'Christmas(クリスマスだからじゃない)』という曲が歌われた。「作詞:松任谷由実、作曲:桑田佳祐」という、まさしく「夢のコラボ」が実現したわけだが、このクリスマス特番には、超豪華アーティストがズラリと顔を揃え、本当に華やかな番組だった。それは、まさに当時、桑田佳祐とユーミン(松任谷由実)が、日本の音楽界のトップ・アーティストである事を示す、象徴的な番組でもあった。そして、この後、ユーミン(松任谷由実)のライバル、中島みゆきは、ある歌手との「出逢い」により、「作家」として大ヒット曲を連発して行く。その「ある歌手」とは、工藤静香である。<中島みゆきと、「おニャン子クラブ」を経てソロ・デビューした工藤静香が出逢う~「作詞:中島みゆき、作曲:後藤次利」のコンビで、『FU-JI-TSU』、『MUGO・N…色っぽい』、『黄砂に抱かれて』etc…工藤静香が大ヒットを連発>さて、フジテレビの番組、「夕やけニャンニャン」をキッカケとして、同番組の放送作家だった秋元康がプロデュースした、「おニャン子クラブ」(1985~1987)という、大所帯のアイドルグループが有ったが、その「おニャン子クラブ」のメンバーの一人だったのが、工藤静香である。「おニャン子クラブ」からは、「うしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」という派生ユニットも生まれたが、工藤静香は、その内の「うしろ髪ひかれ隊」のメンバーにも抜擢されていた。当時、「おニャン子クラブ」がリリースした曲は、軒並み大ヒットしていたが、1987(昭和62)年、フジテレビで放送されていたアニメ、『ハイスクール!奇面組』の主題歌に起用され、工藤静香も所属していた「うしろ髪ひかれ隊」が歌った、『時の河を越えて』は、何とオリコン最高「1位」の大ヒットを記録している。ちなみに、この曲を作ったのは、作詞:秋元康、作曲:後藤次利というコンビであった。1987(昭和62)年、「おニャン子クラブ」が解散した後、同年(1987年)、工藤静香はソロ・デビューしたが、その工藤静香のソロ・デビュー曲としてリリースされたのが、『禁断のテレパシー』(作詞:秋元康、作曲:後藤次利)という曲である。そして、『禁断のテレパシー』はオリコン最高「1位」という大ヒットを記録すると、工藤静香は、『禁断のテレパシー』『Again』『抱いてくれたらいいのに』…と、ソロ歌手として大ヒット曲を連発し、工藤静香はソロ歌手として「大化け」して行く。翌1988(昭和63)年6月1日、工藤静香の4枚目のシングルとしてリリースされたのが、作詞:中島みゆき、作曲:後藤次利というコンビによって作られた、『FU-JI-TSU』という曲である。この曲から、中島みゆきが、工藤静香の楽曲の作詞を手掛け、後藤次利が作曲する…という体制が始まるが、『FU-JI-TSU』はオリコン最高「1位」の大ヒットとなった。なお、『FU-JI-TSU』とは「不実」を意味する言葉であるが、この曲を歌っていた当時、工藤静香は18歳だったというのだから、驚いてしまう。今見ると、随分と大人っぽい18歳である。続いて、1988(昭和63)年8月24日、前作『FU-JI-TSU』に引き続き、「作詞:中島みゆき、作曲:後藤次利」のコンビが手掛けた、工藤静香の5枚目のシングル、『MUGO・N…色っぽい』がリリースされたが、『MUGO・N…色っぽい』もオリコン最高「1位」の大ヒットとなった。中島みゆきは、作詞のみの参加ではあるが、「目と目で 通じ合う かすかに ん…色っぽい」「目と目で 通じ合う そうゆう仲になりたいわ…」というフレーズなどは、大変キャッチーであり、流石は中島みゆき…と思わされる。その後も、工藤静香の快進撃は、まだまだ続き、・1988/12/28『恋一夜』(作詞:松井五郎、作曲:後藤次利)・1989/5/3『嵐の素顔』(作詞:三浦徳子、作曲:後藤次利)…と、工藤静香は、またまたオリコン最高「1位」の大ヒット曲を連発した。当時の世の中は「バブル景気」の真っ只中であり、工藤静香の派手なメイクと衣装は、その「バブル景気」を象徴するような華やかさが有ったが、工藤静香は女性人気も高く、それが大ヒットの連発に繋がっていた。特に『嵐の素顔』は、その個性的な振り付けも話題を呼び、未だに現代の世でも「モノマネ」されるぐらいインパクトが有った。そして、その後、中島みゆきが、再び工藤静香の楽曲の作詞を行なう事となった。1989(平成元)年9月6日、工藤静香の8枚目のシングル、『黄砂に吹かれて』は、再び、作詞:中島みゆき、作曲:後藤次利のコンビによって作られた楽曲であるが、『黄砂に吹かれて』も、オリコン最高「1位」となったが、工藤静香はこれで5作連続(※通算6度目)のオリコン「1位」という快進撃であり、まさしく、「工藤静香の時代」を到来させたが、その「工藤静香の時代」の立役者の一人だったのは、「作家」としての中島みゆきであった。なお、工藤静香は、この後「9作連続オリコン『1位』」という快挙も達成している。<1992(平成4)年11月9日…松任谷由実・カールスモーキー石井『愛のWAVE』リリース~オリコン最高「1位」の大ヒット>さて、前述の通り、『Kissin'Christmas(クリスマスだからじゃない)』という曲で、桑田佳祐との異色のコラボを実現させたユーミン(松任谷由実)は、今度は、米米CLUBのボーカル、カールスモーキー石井とのコラボを行ない、1992(平成4)年11月9日、松任谷由実・カールスモーキー石井名義で、『愛のWAVE』というシングルをリリースした。この曲は、ユーミン(松任谷由実)と石井竜也(カールスモーキー石井)が「共作」し、フジテレビのキャンペーン・ソングとしてリリースされたが、『愛のWAVE』はオリコン最高「1位」の大ヒットとなった。この年(1992年)米米CLUBがリリースした楽曲、『君がいるだけで』が、米米CLUBのキャリア最大のヒット曲となっており、その勢いも有ったと思われるが、ユーミン(松任谷由実)は他アーティストとのコラボでも、素晴らしい曲を出し、まさに円熟味を増していた。<1993(平成5)~1996(平成8)年のユーミン(松任谷由実)~テレビドラマとのタイアップで大ヒット曲を連発>さて、これは「1992~1996年のサザンとユーミン」のシリーズ記事の「おさらい」になるが、1993(平成5)~1995(平成7)年にかけて、ユーミン(松任谷由実)はテレビドラマとのタイアップで、大ヒット曲を連発した。以下、それを列挙しておく。・1993/7/26…『真夏の夜の夢』(※TBSドラマ『誰にも言えない』とのタイアップ)・1994/7/27…『Hello,my friedo』(※フジテレビドラマ『君といた夏』とのタイアップ)・1994/10/24…『春よ、来い』(※NHK連続テレビ小説『春よ、来い』とのタイアップ)・1995/11/13…『輪舞曲(ロンド)』(※日本テレビドラマ『たたかうお嫁さま』とのタイアップ)…その他、1994(平成6)~1995(平成7)年にかけて放送された、TBSドラマ、『私の運命』とのタイアップで、『砂の惑星』『命の花』という曲も有った。という事で、この時期に放送された、上記のテレビドラマを見ていた方は、「ああ、そう言えば、あのドラマの主題歌はユーミンだったな…」と、思い出される方も多いと思われる。<1992(平成4)年7月29日…中島みゆき、通算28枚目のシングル『浅い眠り』リリース~フジテレビドラマ『親愛なる者へ』の主題歌に起用~中島みゆきも「女医」役で出演し、話題に~>1992(平成4)年7月29日、中島みゆきは、通算28枚目のシングル、『浅い眠り』をリリースした。『浅い眠り』は、1992(平成4)年7月~9月にかけて放送され、柳葉敏郎・浅野ゆう子が主演したフジテレビドラマ、『親愛なる者へ』の主題歌として起用され、『浅い眠り』は、オリコン最高「2位」の大ヒットとなった。私も『浅い眠り』は大好きな曲だが、この『親愛なる者へ』は、もう一つ、大きな話題が有った。中島みゆきという人は、テレビには殆んど出ない人である。しかし、中島みゆきは、自身が歌う、『浅い眠り』が主題歌として起用された、『親愛なる者へ』に、「女医」役として、2度も出演した。中島みゆきがテレビドラマに出るというのは大変珍しく、当時、大いに話題になったが、中島みゆきがテレビに出る事自体、デビュー当時以来、10数年振りの事であった。「出来心で、(ドラマに)出てしまいました…」当時、中島みゆきは、そのようなコメントを残しているが、当時、このドラマを見た人は、大変レアな物を見た…という事である。<中島みゆき、1994(平成6)年の『家なき子』の主題歌『空と君のあいだに』と、1995(平成7)年の『家なき子2』の主題歌『旅人のうた』リリース~共にオリコン「1位」の大ヒット>さて、1990年代の中島みゆきの楽曲の代表作と言えば、やはり、何と言っても、1994(平成6)年に放送された、安達祐実主演の日本テレビのドラマ、『家なき子』の主題歌として起用された、『空と君のあいだに』と、翌1995(平成7)年、その「続編」として放送された、『家なき子2』の主題歌として起用された、『旅人のうた』であろう。『空と君のあいだに』は、1994(平成6)年5月14日に、中島みゆきの通算31枚目のシングルとしてリリースされ、『旅人のうた』は、翌1995(平成7)年5月19日に、中島みゆきの通算32枚目のシングルとしてリリースされたが、前述の通り、『家なき子』シリーズの主題歌として起用された、『空と君のあいだに』『旅人のうた』は、共にオリコン「1位」の大ヒットとなり、まさに中島みゆきのキャリアを代表する「名曲」として、多くの人達に愛された。そして、この曲の話題に触れる度に、私はこのブログで何度も書いて来ているが、『空と君のあいだに』は、『家なき子』で、「これでもか」というぐらい悲惨な目に遭う安達祐実に寄り添う、愛犬・リュウの視点として描かれれている。「空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る…」というのは、まさに愛犬・リュウから見た安達祐実が演じる主人公・相沢すずへの視点であり、「君が笑ってくれるなら 僕は悪(あく)にでもなる…」というフレーズも、リュウとすずの強い結び付きを示す物である…と言って良い。これを、中島みゆきが、力強く朗々とした歌声で歌っているのが、何とも素晴らしい。という事で、ユーミン(松任谷由実)が活躍すれば、負けじと中島みゆきも「名曲」を生み出す…という図式は、1970年代のお互いのデビュー当時から、ずっと続いている。これは、本当に物凄い事である。<1996(平成8)年7月15日…ユーミン(荒井由実)が『まちぶせ』のセルフ・カバーのシングルをリリース~20年越しでユーミン(荒井由実)本人が遂に『まちぶせ』を歌う!!>さてさて、「1992~1996年のサザンとユーミン」のシリーズとして、これまで語って来た、ユーミン(松任谷由実)の物語は、いよいよこれで「最終節」である。1996(平成8)年7月15日、ユーミンは「荒井由実」名義で、『まちぶせ』を、セルフ・カバーのシングルとして、リリースした。1976(昭和51)年、ユーミン(荒井由実)が作詞・作曲し、三木聖子に初めて提供された時から数えると、実に20年越しに、ユーミン(荒井由実)本人によって、『まちぶせ』が歌われた…という事である。『まちぶせ』と言えば、1981(昭和56)年に石川ひとみが歌い、大ヒットさせた…という印象が強かったが、「一丁、私も歌ってみるか…」と、ユーミン(荒井由実)本人が思ったのかもしれない。1996(平成8)年に、ユーミン(荒井由実)本人が歌った、『まちぶせ』は、テレビドラマとのタイアップこそ無かったが、当時、日本テレビで土曜日の夕方に放送され、中山秀征が司会を務めていた、「TVおじゃマンボウ」という情報番組のエンディング・テーマとして起用されていた。なお、中山秀征といえば、日本テレビのドラマ、『静かなるドン』に主演し、そのドラマの主題歌だったのが、桑田佳祐が歌う、『祭りのあと』という曲だった…というのは、既にこの連載記事で書いた通りである。さて、こうして20年越しに、ユーミン(荒井由実)本人が歌う事となった、1996(平成8)年版の、『まちぶせ』であるが、ユーミン(荒井由実)曰く、「ストーカーの女の子の曲」…と、やや自嘲気味(?)に、この曲について語っている。確かに、そう捉えられても仕方ないような歌詞ではあるが、「一人の男性を一途に想い続ける女性の歌」という見方も出来るというか、その切ない想いが伝わって来るような、素晴らしい曲である。なお、1996(平成8)年にユーミン(荒井由実)本人が歌った『まちぶせ』は、オリコン最高「5位」のヒット曲となった。…という事で、『まちぶせ』の歌詞を、ご紹介させて頂き、この記事の締めくくりとさせて頂くが、次回の記事は、「1992~1996年のサザンとユーミン」シリーズの「最終回」として、1996(平成8)年にリリースされた、サザンオールスターズの「あの曲」について、ご紹介させて頂く予定である。『まちぶせ』作詞・作曲:荒井由実唄:三木聖子、石川ひとみ、荒井由実編曲:松任谷正隆夕暮れの街角 のぞいた喫茶店微笑み見つめ合う 見覚えある二人あの娘が急になぜか きれいになったのはあなたとこんなふうに 会ってるからなのね好きだったのよ あなた 胸の奥でずっともうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる気のないそぶりして 仲間に加わったテーブルをはさんで あなたを熱く見たあの娘がふられたと 噂に聞いたけど私は自分から 云いよったりしない別の人がくれた ラブレター見せたり偶然をよそおい 帰り道を待つわ好きだったのよ あなた 胸の奥でずっともうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる好きだったのよ あなた 胸の奥でずっともうすぐわたしきっと あなたをふりむかせるあなたをふりむかせる(つづく)

    たくさん共感されています

    1992~1996年のサザンとユーミン⑭ ~1996年『まちぶせ』(完結編)~
  4. 8回の続投は流れが嫌な感じだった
  5. 花束!!
  6. 5/18 対巨人 試合結果速報 4-3 セーブ二俣
  7. 5月18日(土)練習時間・場所
  8. みなさん、おばんですなんとかわしほー🥳今日のランチ🤗久し振りに五右衛門へナスとモッツァレラチーズのミートソース😍現場へは🚲で行ってたんだけど、通り雨😅💦スタバで雨宿りにストロベリーフラペチーノをば🥰先日、ライオンズ戦の帰りに荻貴と金子侑司ファンのお友達と夕ご飯🫡只今、エスコン3連敗中のお友達😩お友達、飲んだわ🍻かなり飲んだと思う😐愚痴はきちんと聞きました箱がロッテ推しのお友達なので、今年は1度もエスコンで勝ち試合を観てないワケよ😔腹立つのは当たり前オマケにライオンズ戦も大敗これがイーグルスなら、こめたんが荒くれ者になってるわネスレのポーションのお試しが懸賞で当たりました🎯マー君ファンのお友達が先日、カゴメの野菜生活の限定品味・シークヮーサーを買って来てくれました🙂最近、札幌で人気が出て来ている、パウンドケーキがメインのレイン☔のパウンドケーキと焼き菓子🤗札幌駅の改札内にもあるんだけど、女性に人気ですよ😄お友達はルピシアラブなので、年に一度のルピシアグランマルシェに行って、美味しいほうじ茶とアールグレイも買って来てくれました☺️フレーバーはちみつ、ヨーグルトに入れたらめちゃんこ美味しい😋今宵はどんぶり飯に頂いたお惣菜😉

    ふぅ~、ランチ・夜ご飯・頂き物・甘い物♫
  9. ○5/17 広2-0巨 完封するか、されるか
  10. しずつ早稲田の選手応援を解禁しはじめていた、こめたん😂ピッチャー好きなので、イーグルスが苦手な千葉ロッテのおじーぃのタオルを購入し、投手像としてはあんまり好きじゃないって事は変わらないんだけど、早川をイーグルスの選手だとしっかり認識し茂木栄五郎を代打の切り札と認めて応援を解禁です🤚今、現役で大キライなのは1番は長芋で、チ・ン・ピ・ラマロンとマー君から何本ホームラン打ってるんじゃって意味でおかわりくん😒ここはブレずに変わらないこの3人がヒーローインタビューで、高校出たてのマー君に対して大したことないって言った事は一生忘れない😡ところで話はイーグルスに戻りますがなんか荘司くんを2軍に落さなかった事に対して、永井コーチが叩かれてんだけどどーして自分の考えと異なる動きをすると、コーチや監督・選手を叩くんだ?古参ファンとは違うと言うか、Z世代は直ぐにキレるよね😔モバイルニュース引用📸楽天の荘司康誠投手が22日のソフトバンク戦(京セラD)で先発する見込みとなった。荘司と会話した永井投手コーチは「来週もいかせます。このまま」と明言。「最初から悪くしたわけではない。むしろ前回登板(6日・オリックス戦)より1巡目はすごく良かった。もう一回中6日で行かせます」と語った。荘司は15日のソフトバンク戦で4回1/3を投げ、8安打5失点で降板。試合後、今江監督は「ここ数回の登板で1イニングでの複数得点が多く、状態も本来の状態じゃない」と指摘し、今後の出場選手登録抹消について問われると「可能性もある」と示唆していた。永井コーチが勝手に決めた訳じゃなく、本人や監督・首脳陣と話し合いをして、リベンジってなったワケで、コメントしたのが永井コーチってだけでしょ?これが青山コーチがコメントしたら、青山コーチが叩かれるんだろうけど😐プロ野球ファンってプロ野球野球が大好きな素人です所詮は素人の意見んなのが思い通りに通るかよ永井くんを現役時代活躍してないって言う輩も居てびっくりした🤪モノを知らないと言うか岩隈・マー君・永井くんの3本柱を知らない世代って怖い短い期間かもしれないけど、カープを武器に頑張って柱の1本として躍動したピッチャーを😭故障さえなければって誰しもが惜しむ引退だったのに🥹相変わらず、怖いわ輩😰

    解禁と楽天イーグルス・永井コーチを叩くのはおかしいべ
  11. 負となったこの試合カープが序盤に2点をリードして、俗に言う「次の1点がどちらに入るか」という展開になったので、どこかでもうひと山来るのかなと思いながら見ていたのですが、結局どちらにも点が入らずそのまま静かに試合が終わっていきました。両チームとも今シーズンは投高打低できていますから、その特徴がよく表れた試合でした。先取点が大事というところで、初回に点が取れたカープ。結果的にはここに勝因があった形になりました。初回のカープの攻撃は、先頭の秋山がセンターへ抜けるヒット。暴投でノーアウト2塁となって野間の一ゴの間に秋山が3塁へ進塁。1アウト3塁のチャンスを作って3番の菊池がタイムリーを打てば、流れるような攻撃で先制点をゲットということになったんですが、菊池はスクイズをファウルにした後あえなく空振り三振(泣)。次の小園もアウトになって無得点に終わっていたら、お互いゼロ行進で0-0の展開が終盤まで続いていたかもしれません。2アウト3塁となって4番の小園がライト線へタイムリー2塁打を放ったってのは、やはりその後の試合展開を考えると貴重な一打だったと言えます。打線の中で今一番期待できる小園にチャンスで回すというのが、得点への近道となっていますね。大瀬良が6回を投げて、球数が108球、被安打5、四球2で無失点にまとめました。毎回ランナーを出すので決してテンポの良いピッチングではなかったですけど、ランナーを出してもブレずに落ち着いたピッチングができていたというのは良かった点です。5回の表は2アウト満塁のピンチで4番岡本に対してインサイドを投げ切ってレフトフライ。6回の表は連続ヒットでノーアウト1塁2塁となるも、小林のスリーバント失敗に助けられて無失点。相手の攻撃にそこまで勢いが無かったっていうのも大瀬良のピッチングを後押ししてくれたかなという気がします。粘りのピッチングが実って2勝目。カードの頭でいいピッチングをしてくれました。大瀬良の後は、7回を塹江と矢崎、8回を島内、9回を栗林とつないで無失点リレー。勝ちパターンの継投が安定しているというのは本当にありがたいです。特に島内と栗林は三者凡退に打ち取って試合をスパッと締めてくれました。何せ初回から7回までずーっとランナーを出していましたからね。試合が終盤に進むにつれて、ランナーが1人出てツーランでも浴びようなら・・・というのが頭をよぎったんですけど、8回・9回と島内・栗林が一人もランナーを出さずに投げてくれて、この2イニングはすごく安心して見ることができました。今シーズンはこうした終盤の勝ちパの継投というのをカープの強みにして戦っていきたいところです。中々打てない中での勝利。借金生活に行きたくないところで、ありがたい1勝になりました。阪神巨人広島のチーム打率が揃って.227となり、上位3チームが低い打率で並ぶという不思議な状況がおきていますけど、一方でその上位3チームの防御率は、2.30(阪神)、2.21(巨人)、2.34(広島)と2点台前半に抑えているというのが現状です。投手が崩れるとBクラス行きって感じなので、カープはうまく投手陣をやりくりしてシーズン終盤まで上位に残れるようにしたいところです。土曜日は九里が先発。未勝利の九里に白星をつけることができるか。それに尽きる試合になりそうです。↓クリックしてもらえると嬉しいです。励みになります。にほんブログ村

  12. 「しまね花の郷」の紫陽花✿
  13. 言葉にすれば 僕達がめぐり逢い
  14. 瀬戸 偉月 選手
  15. 小林 幹太朗 選手
  16. 残った豚汁を利用して作ってみました。【品名】豚汁ラーメン【特徴】①豚汁の具材には、豚肉、ニンジン、ジャガイモ、大根、玉ねぎ、ゴボウ、こんにゃく、ちくわを使いました。②汁にすりおろたニンニクとショウガ、市販の白だしを足し、ラーメンに負けないよう、やや濃いめの味付けにしました。最後に茹でた小松菜を添えて完成です。【自己評価】★★★★☆ほし、よっつです!!豚汁だけで中華麺をいただくと淡白で物足りなさを感じると思い、すりおりろしたニンニクとショウガを多めに加えましたが、パンチがある味に仕上がりました。作ったのが寒い時期だったこともあり、食べる時に七味唐辛子をふりかけ、しっかり温まりましたね。蕎麦やうどんは豚汁と一緒に食べると相性が良いですが、ラーメンは麺の方が勝ってしまうだろうと思い、作るのを敬遠していた部分がありました・・・それは間違っていましたね(笑)。ちょっとした工夫で、物足りなさを感じなくなります。逆に具材が多いですし、今回はちくわが入っていたのも大きかったと思いますね。旨味がたっぷり出ていました。今回は自宅に残っていた太麺を使いましたが、もう少し細めの麺でも良いかなと思います。これが唯一のマイナスポイントかもしれません。玉ねぎを長ねぎに、ジャガイモをサツマイモに変更したら、また違った味になりそうな気がします。これはこれで試してみたいですね。

    おれのメシ!【第224回】
  17. 打線が援護!
  18. のんびり土曜日/セブンのお値段そのまま増量キャンペーン♪