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  1. 妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはようございます「おまえら…」ドクンドクン喉の奥から聞いた事ない低い声が出る急激な気温の低下に霧が立ち込めた静かに店主を木陰に休めるサトシ「ここなら大丈夫…町の人を呼んでくるです」サトシ狙う数人が銃を構えていたが…急な気温変化に狼狽え驚いている怒りで周りをドンドン凍らせていくショウ華やかな春をそのまま凍結させるサトシはそんな霧の中ふわふわと浮かびショウを抱きあげた乾いた発砲音がショウの耳に聞こえた「サトシくん危ないおろしてくれ」「んふふ…大丈夫…大丈夫僕はショウくんのおかげでこの森の神さまですよそれに火を消してくれたですね流石ショウくんです僕はショウくんのペルルですからね大丈夫」…冷たい霧の中「何処だ?何処へ行った」あちこちに銃を打つ人間の耳元で7色の光がふわふわ「僕を探しているの?」「えっ」「なんで僕のお気に入りのお店を燃やしたの?」「はぁ?」「なんで…酷いです?僕は怒ったですよ容赦しません」「何処だ…何処だ」サトシくんは私を小さくして抱き抱えたままペルルより更に小さくなって音速で飛び回る自慢の怪力で銃弾を抱え「もう危ないですおまえ達にお返しします」抱え集めた何発もの銃弾をハラハラと降らせカランカラン真っ白な霧の中金属音が響く「う…わぁ… どこだ」「な…なんだ」七色の光は四方八方に飛びそして月明かりが犯人達を真っ暗な森の入り口に浮かび上がらせた町の人は火付犯としてその人達を捕まえる「二度とこの森にはおまえ達のような者は近づかせないぞ」犯人達を拘束して店主を救助する「店主、森の先生が診てくれたんなら大丈夫だなとりあえず今日は町長の家で休んで明日もきっと森のお医者さんそっと診にきてくれるさ…」「火も凍るんだな…可愛い雪ん子が助けてくれたんだなしかし凄い一瞬で真っ白な冬だ…大事な森を守るんだから仕方ないな」町の人はサトシくんも私の事も信じてくれてる事が嬉しくてサトシくんの腕の中で涙が出る冷えた身体が温まるサトシくんが「ふふっ」ペロッて涙を舐めたその温もりで私が凍らせた町は一瞬で溶けた…どうやら…私の力もサトシくんのおかげで強くなってるな…一瞬で森も町も凍らせてしまった…サトシくんが抱き上げてくれなかったらもっともっと凍らせ木々を凍らせ人も凍らせていたかもしれない…町の優しい人まで巻き添えにして…あの犯人と変わらないな

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    君への涙 107
  2. 「これうまいね」「ふふ、先生、それね、このソースつけるやつだよ~」酔いがまわってきたのか、次のデート(?)が決まったからか、潤は楽しそうに俺の腕にくっついてもたれかかっている。「これをこーやって乗せるの」「そうなんだ。なくても美味しかったけど」「付けるともっと美味しいよ。はい、あーん」「あーん」って、完全にイチャイチャしてるやんか!!どうしてしまったんだ、俺は。「おいしい?」「おいしい」「でしょー?ふふふ」くっ。喋り方も全体的な動きもとろんとしている。ふわふわしてて可愛いなオイ!!「せーんせ。だいすきぃ」さっきから全ての語尾にハートがついている。ここはケーキ屋さんかチョコレート工場か?と思うほどの甘ったるい空気に俺も酔いはじめている自覚はある。非常にまずい。万事休す。俺は一念発起する。2度目の過ちを犯してしまう前に、なんとか理性の残っているうちに、この場を去ろうと最後のチャレンジを決心した。「そろそろ帰ろうかな」「えーだめー」「でもほら、いい時間だし」「やだー」てゆーかこの状況で頑張って帰ろうとする俺、マジで偉くない!?本能のままに生きてる奴どもには俺のこの姿勢を見習ってほしいよ。「いや2週連続で泊めてもらうわけにはいかないし」「なんで?」「なんでって、付き合ってるわけでもないのに」「じゃあ付き合っちゃえばいいじゃん」「そういうわけにはいかないでしょ」「なんで?」「なんでって、なんとなくだけど」「ふふふ、先生変なのー」今度はツボに入ったらしく、楽しそうにくすくすと笑っている。くそっ。可愛いな。これ以上ここにいたらいよいよ理性が効かなくなりそうだ。「とにかく、そろそろ帰るよ」「やだー行かないで」腕をぎゅっと抱きしめるようにして掴まえて「眠くなってきちゃった」「はっ?」「ねぇ、いっしょに寝よ?」上目遣いで見上げる。待て待て待て。まずいって。「まだ先生と一緒にいたいもん」「いや、そろそろ」「なんでそんな意地悪言うのぉ?」「意地悪じゃなくて」うるうるの瞳。長いまつ毛。形のよい唇。どれもが綺麗で頭がうまく働かない。「やだっ。一緒に寝るっ!」「って、おいっ!」潤が膝の上に乗ってきて俺の首にしがみついた。「こらっ!重いっ!」「泊まるって言うまで降りないっ」「あのなぁ」「このまま寝る」「この酔っ払い」「あのね、こうして先生にくっついてると落ち着くんだよ」俺は全然落ち着かないっつーの!!ムクムクと俺のジュニアが元気になりそうなのを気を紛らわせて誤魔化す。「今回はそういうこと、しないんじゃなかったの」「なにが?」「そういうこと、しないって」「どういうこと?」「だから、その、えっち的な」「しないの?」「自分でそう言ったんだろ」「そうだっけ」「そうだよ。先週言ってたじゃん」「ふふふ、なんか、そういえばそうだった気がする。なんでそんな事言ったんだろうね~」「忘れてたんかい」またツボに入ったのか、くすくすウケている。「だから、そろそろ帰るよ。変な気分になる前に」もう十分変な気分だけど。「先生、チャラ男のくせに真面目~」「ほら降りて」「だめっ」「お前なぁ」「いいじゃん。えっちしなければいいんでしょ?ぎゅーしたまま寝よ?」拷問かっ!!!「俺、くっついてるだけで幸せだもん」「悪魔…」俺の首にしがみついている細い腕。耳に当たる柔らかい髪。無邪気に甘えられると振り払えないのは保育士のサガかもしれない。「ったく。ほら落ちるぞ」「ん」俺は諦めて不安定だった潤の身体をまっすぐに座らせて左手で腰を抱き、ソファの背もたれに体重を預けた。「この歳の子を寝かしつけするとは思わなかったよ」「じゃあ子守唄うたって」「知らねーの?俺の子守唄、子供が起きちゃうから禁止されてんの」「ふふ、なにそれー」くすくす笑うから肩が揺れる。全く落ち着きはしないけど、こんな穏やかな時間も悪くないかも。「ねえ、先生」「ん?」「先生は、えっちなことしたい?」「この状況でそれ聞くか」「どうなのかなと思って」本当の事なんて言えない。言えないけど。「結構頑張って我慢してるからね」「ふふ、そうなんだ」甘い香りにくらくらする。「俺はね、」「うん」「待ってるの」「?」「ねぇ、先生」潤がゆっくりと顔を上げた。目が合うとその深い色に吸い込まれてしまいそう。「今日は先生からキスして?」☆ご確認☆よい子の味方☆8は変な時間帯に投稿したため読み飛ばしさんが多数いらっしゃるようです。潤ちゃん独立おめでとう!!未来に幸あれ。てゆーか絶対幸あるよ!あと3人も続いてほしいな。

  3. 君から貰ったお褒めの言葉かなり嬉しい 喜んでもらえたのかが心配ではあるが手にした瞬間の嬉しそうな笑顔でその杞憂は吹き飛んだ散々迷って選んだ甲斐が有ったな二人同時にということで池田と俺が一緒に「このお土産を選んだ人は誰ですか?」と尋ねた君が先に「櫻井のは僕だよ」と答えたこんな奇跡ってある!!!心の中で何回も万歳した「池田のは俺だよ 男性用のパックで 隈取も何種類かあったから 数枚購入したよ 値段も千円に寄せてある」「これで男を磨くよ!」何度もその隈取パックを眺めながらかなり嬉しそうだ 「最初は色々迷って 寿司のキーホルダーとか キャラクターの靴下とか考えたんだけど 折角の東京観光だから 記念になる物をって考えてそれになった さっき櫻井が言ってた通り 千円のハードルが高くて 手が出ない物ばかりだったので ファイルにして 千円になるように好きな画家のポストカードにした」「東京駅構内のショップに アート関係のお店もあるからか」「かなり高価なものばかりで 全く手が出なかったけど(笑)」それだけ考えてくれたお土産絶対に使えないから飾っておこう「適当に選ぶのかなって思ってたけど みんな真剣に選んでくれて 提案した俺も嬉しいよ」「意外に楽しかった 千円の縛りがあるから たくさん見て回ったし考えたよ」「池田は一番に決めたんじゃないの?」内田がレンガあんぱんを持ちながらにやりと笑う「違うよ、かなり迷ったんだよ なあ、大野!」「うん、かなり迷ってたよね お土産選びは僕の方が早かった」「そうなの?」池田君が意外な顔をする「決めたら早いから」「じゃあ一番早かったのは内田?」「トニーへのお土産探しで見つけたんだよな」その隈取パックトニーへのお土産の中に入ってる「うん、実はトニーの土産の中にも入ってる」「ああ、おまけってそれ?」君が可笑しそうに笑いながら納得した顔をしたさあ、ここからだよ君のお土産をゲットした喜びの余韻に浸っていたいのだがトニーの写真を見ないことには落ち着かない 思わず内田に目配せすると小さく頷いてくれた「トニーのお土産って 隈取パックの他は何?」池田 ・・・ そこは質問要らないだろうどうしてそう腰を折る「漢字Tシャツって言ってなかったっけ?」君が俺と内田に視線を向けた「そうそう、漢字Tシャツ どんな漢字が書いてあるのかは 向こうで確かめて」「うん、そうする」内田 ・・・ 聞いてくれもう一度目配せすると大きく頷いた池田は苦笑いを浮かべたまま成り行きを見守るつもりのようだ「なあ、智 さっきのトニーの写真 見せてくれるんだろ?」こういう時の内田はズバッと言ってくれるからとても頼りになる「ああ、うん ・・・ 良いよ」笑みを浮かべて頷いてくれたけどちょっと間が開いたその間が気になるんだって ・・・<続きます>

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  4. Oさっきから…この男は場所も弁えずに…!「…てことは雅紀はずっと…そっち?」っ、櫻井も…!!!「そうだよ。かわいそうでしょ?」…かわいそう…?「…それで…いいの?」櫻井が悲しそうな顔で聞いた…「だって和のこと愛してるもん♡」「っ、!」…ちょっと待て……抱く側は…かわいそうな立場なのか???「…雅紀も…変わったな。」「ふふっ。だろ?ま、これが俺たちのカタチだったんだよ。俺めちゃくちゃ幸せだもん♡」「…そうか。」……二人が…二人にしかわからない空気感に纏われた……イライラ…!「櫻井っ!」「え!」「帰るぞ!」「あっ!」俺は櫻井の腕を引っ張った。「…また改めて…【プレイ】しに来るわ。」そう雅紀に言うと…「あ、大野くん!」「んぁ?」「今度4人で【プレイ】しようね~♡」「っ、!!!」雅紀がニヤニヤ笑っていた…。「……。」黙って歩いていると…「ごめんね…。」「…なにが?」「…ぅん…。」櫻井が口ごもった…「…あのさ、…雅紀とは……今は…友だち…なんだろうけど…」「…え…」「…俺は……やっぱ……イヤかも。」「っ、!」「俺の知らないところで…会われるの。」「っ、ごめん!」「いや!…友だちと会うくらい…わざわざ報告とか普通は必要ないよな!!…ごめん!」「……ごめん。」「えっ…」「…雅紀が…俺たちのこと気にしてくれてて…」「え?」「…うまくいってる?とか…友だちとして…聞いてくれてて。」「…へぇ…」「……それで…俺……悩んでるって話したんだ…」「っ、!!」…悩んでるって!!なにを!!「……俺…ずっとモヤモヤしてた…」「っ、!!」「……大野くんとセックスするようになって……自分が…どんどん変わってきてるのがわかって…」「…えっ!」「……ずっとウケる側でいると……そこから抜け出せなくなる感覚になって……」「…櫻井…?」「……それを…大野くんにも………味わせたいって…。」「…え!?」櫻井が…じっと俺を見た…それも…力強い目で…「…俺に…抱かれてよ…」「っ、!?」グッと肩を掴まれた…!「…イヤ…?」ドキッ…!櫻井のそんな顔…見たくない…モヤモヤして…雅紀に相談するくらい…悩んでたって……どうして…俺は気付いてやれなかったんだ…彼氏…失格じゃねぇか…「…わかった。」

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    ふたりのソノご ⑥
  5. スタスタと車に近づいた雅紀は、何の躊躇いもなく運転席の足元を見て、何故かすぐに身体を屈めて車内を覗いて、助手席や後部座席の足元まで見て、それからバタンとドアを閉めて俺の方に戻ってきた。え?驚かないの?あんなにびっしりオレンジくんの葉っぱが落ちていたのに。もしかして、あらかじめ何かあると思って見たから驚かなかった?もしそうならどんだけ鋼の心臓だよ。あらかじめ何かあるって分かっていたら、俺は絶対、見るまでにだってめちゃくちゃ時間がかかるぞ。それを平然と。さすが雅紀。さすが男前。ビビりな俺とは大違いだ。それでもあの大量のオレンジくんの葉っぱを見て、こんなにも平然とは。「しょーちゃん、足元って何?」「………え?」「運転席にも助手席にも後ろにも、どこにも何もなかったよ?」「………え?」ドッドッドッドッドッ………ドッドッドッドッドッ………心臓の早鐘が、さらにスピードを上げた早鐘になった。雅紀に手を引かれ、おそるおそる近づいた車。運転席。見えた足元に、オレンジくんの葉っぱはなかった。1枚も落ちていなかった。「………ウソだろ」あれは俺の、見間違いだった?それこそウソだろ?だ。そんなはずない。俺は確かにこの目で。え。………見たと、言えるのか?絶対にあったと。いや、あっただろ。1枚だけとかなら見間違いの可能性はある。幽霊の正体見たりで、さっきの話じゃないけど、葉っぱとGを見間違うとか、葉っぱだと思ったらゴミだったとか。でも、あの量だぞ?足元一面だぞ?それを見間違うとかはないだろ。さすがに。でも、じゃあ、どこへ?いや、そもそもあれはどこから来た?リーフシードを出発する時にはなかった。研究室から逃げるように車に乗った時も多分なかった。なのに目を閉じていて開けたらあった。そんな一瞬で。閉ざされた空間で、どうやって、どこから出てきた?ドッドッドッドッドッ………ドッドッドッドッドッ………考えれば考えるほど分からない。何で?何故?どういうこと?「しょーちゃん」びくり雅紀の声に、身体が跳ねた。「しょーちゃん、とりあえずコンビニ行こ。飲み物買って落ち着こう。落ち着いたら、何があったのか話してくれる?」「………」何が、あったのか。オレンジくんの葉っぱがあれば、それを証拠にすぐ話せたと思う。けど。証拠が。どこにも。「大丈夫。オレはしょーちゃんを信じるよ」「………っ」「だから話して」それは、静かな声だった。それは、静かな目だった。そのふたつが、そうなんだと告げていた。信じるよって、言っていた。だから俺も。「………うん。ちゃんと話すよ」俺を信じてくれる雅紀を信じて、俺ですら信じられていないことを。オレンジくんのことを。ちゃんと。「その前に、ちょっと落ち着こう」「………うん。ありがとう」ぽんぽん。俺の背中を優しく叩く雅紀の手が、俺の不安な気持ちを、少しだけ落ち着かせてくれた。

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  6. 潤細いくせに力が強い腕。「リーダー、止めるなよ。こんなやつ・・・」「もうやめて。櫻井さん、絵は燃やす。それでいい?」拍子抜けするほど、あっけらかんとした顔であいつに答えるあんた。「リーダー?どうしたの?」「自分の恋人だったやつがまだ自分のことを想っていたことを知って迷惑がるような男は、最低だよ。だから、止めとけって言ったのに・・」「えっ・・」なんか違和感が・・・「ようやくわかってもらえたんだな。じゃあ、肖像画もなるべく早く・・・」「描かないよ。」さっきとは打って変わって素直な態度に気をよくしたこいつが軽い調子で言った言葉にあんたからガツンと一発。「な、なんでだよ。謝罪の気持ちだろう?」「こんな扱いを受けてはいと答えるほどお人よしじゃない。この絵の処分はする。こんな絵はもう見たくもないから。」そう答えると、あんたはキャンバスを切り裂き始めた。もうこいつとは話す気はないようだ。急にどうしたんだろう?さっきまで泣いていたのに・・「とにかく、絵は描いて貰わないと困る。後で連絡するから。」あんたが頑固なことは皆が知っている。さすがにこいつも今日はもう駄目だと諦めたようで、渋々家を出て行った。俺は、もう後は追わなかった。あんたがいいならそれで構わないけど、無残に切り裂かれたキャンバスは、もう何が描いてあったのかわからなくなっていた。想いがこもっていた絵じゃないのかよ。「リーダー、本当にこれでよかった?何か無理してない?」恐る恐る、俺は声をかけた。まさか、本当に壊れたのか?だったら、俺が。俺があんたの面倒を見る。そうさ、そうすればいいんだ。「リーダー、俺と一緒に行こう。東京に戻ろう。俺が一緒にいるから。嫌だって言っても連れて行くからね。心配なんだよ。」「ふふふ・・・」「な・・なに・・・」断られても引き下がらないぞと決めて誘う俺に笑いだすあんた。「潤・・まだ気がつかないの?おいらだよ、潤!」「えっ・・ど・・・どうし・・て」俺ともあろうものが、動揺して言葉に詰まる。「智はさ、細い糸一本で繋がっていたんだよ、現実と。それなのに、あいつがそれを切っちゃったから、智は奥深く潜っちゃった。そしたらさ、怖いSATOSHIがさ、おいらに行けって。」「さとし!さとしなんだな。」「うん。潤会いたかった。おいらが贈った絵気に入ってくれた?」「勿論だよ。スゲー素敵に描いてあった。ありがとう、嬉しかった。さとし、俺と行くよな。」「さあ・・・どうしようかな・・ここは凄くいいところなんだよね。」俺の誘いに首をかしげて考えるさとし。ダメだよ、嘘がバレバレさ。俺と行くんだよ、さとし。俺が幸せにするよ。幸せになれなかったリーダーの分まで。終わりさて、最後Dパターンはあの人ですね

  7. 妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。手錠生活も今日で5日目、昨日までは潤の方が先に目覚めていて落ち着かない様子で翔を揺り起こすことが常だった。恐らく熟睡していないであろうことは翔にも推察できていたものの、どうすることもできずにモヤモヤした気持ちを宿していたのに。一気に心を許してくれたみたいに・・・昔のように全幅の信頼を寄せるように眠る潤を翔は心から愛おしく感じた。このままずっと潤の寝顔を眺めていたいのは山々だが、そろそろ起きて準備をしないとヤバイ時間帯だ。昨日は擬似セッ クス的な行為をした上にそもそも、潤が風呂で上せたが故にまともに洗えていない現実があった。「・・・潤・・・潤?そろそろ起きようか?」翔が鎖で繋がった方の右手で潤の右肩を優しく揺らすと、それに伴って銀色の鎖が鈍い音を立てる。「ん・・・しょおくん?」長くて濃い睫毛で彩られた瞼がゆっくりと開き、そこにある綺麗な瞳が翔に向けられ、何度かゆっくりと瞬きをした。翔は左腕を支えに上半身を半分起こしてから潤の瞼に軽くキスを落としてから、「・・・おはよ、潤」優しい眼差しで彼を見下ろした。「・・・おはよう、しょおくん」潤は翔を見上げるように視線を送って挨拶を返すと、少し顔を赤くして、「そんなに見ないでよ・・・風呂も入ってないし髭だって生えてるのに」なんて可愛すぎるセリフを吐いて翔を骨抜きした。「お前はどんな時でも可愛い」内心では萌え転がりながらポーカーフェイスで伝えた翔に、「・・・ばか」潤は視線を逸らしはしたものの、もう逃げようとはしなかった。翔は左手で潤の髪の毛を撫でてから、・・・もう時間だ。と、そう告げる。「風呂、入ろう」「・・・うん」翔が潤を抱きしめてから名残惜しげな顔で放しゆっくりと身を起こすと、潤もそれに続いてベッドから立ち上がった。手錠で繋がったまま、2人は風呂を済ませことになる。手錠生活も5日目ともなると慣れたもので、2人の呼吸もピッタリだった。

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    【Reality Show 翔潤ver.30】
  8. えんも君の「日々平凡、雑記帳」ブログへ、ご来訪頂き、ありがとうございます。前回、玉ねぎをテーマにした楽曲として、桜田淳子さんの ”玉ねぎむいたら...”をご紹介しました。『”玉ねぎ曲 第1弾”【玉ねぎむいたら...】桜田淳子 ドラマ主題歌』えんも君の「日々平凡、雑記帳」ブログへ、ご来訪頂き、ありがとうございます。この数年、休日の夕食をボクが時々作ることがあります。ちなみに料理が趣味ではありません…ameblo.jp今回はその第2弾として、斉藤由貴さんの ”土曜日のタマネギ”をご紹介します。斉藤由貴さんは、現在でも”警視庁・捜査一課長”,”Dr. チョコレート”, ”95”などのTVドラマや、”空母いぶき”, ”記憶にございません”などの映画にも、多数く出演されている人気女優ですよね。彼女が10代の頃は、アイドル女優として、TVドラマでは、”スケバン刑事”, ”はね駒”,映画では、”トットチャンネル”, ”優駿”など数多くの作品に主演されていました。その一方で、歌手としても活躍され、ベストテン番組の常連でした。80年代は、薬師丸ひろ子さん、原田知世さんなど10代のアイドル女優が主演作の主題歌を歌うのが流行っていました。斉藤由貴さんもその流れに乗って歌手デビューしたのでしょうね。アイドル歌手としての斉藤由貴さんは、1985年2月に”卒業”でデビューしました。余談ですが、この1985年は、特別な年だったのです。歌詞も楽曲も、まったく異なる”卒業” というタイトルの歌が、尾崎豊、斉藤由貴、菊池桃子、倉沢淳美の4人によりそれぞれ発売されました。しかも、どの曲もヒットして後世まで歌い継がれているのが、凄いですね。土曜日のタマネギ 斉藤由貴作詞: 谷山浩子作曲: 亀井登志夫編曲: 武部聡志【印象に残ったフレーズ】さよならニンジン ・ポテト宇宙の果てにお帰り胸の残り火ごと 全部捨てたと思ったのにおなべの底にタマネギひとりでしがみついてるイヤヨ、アキラメない!...たぶんこれがわたしねhttps://youtu.be/h0PHWHjkeAY?si=1joQBPxj8aMZ5VMR土曜日のタマネギ 斉藤由貴youtu.be”土曜日のタマネギ”は、6枚目のシングル曲として1986年5月に発売され、週間オリコン最高位 第6 位を獲得しました。富士フィルム AXIA - 斉藤由貴 ♪ 「土曜日のタマネギ」♪ 「土曜日のタマネギ」 作詞:谷山浩子/作曲:亀井登志夫/編曲:武部聡志youtu.be富士フイルム ”AXIAテープ” CM曲として起用されたので、憶えている方もいらしゃると思います。作詞は、シンガーソングライター谷山浩子さん。谷山さんの書く”どことなくメルヘンチックな歌詞” と斉藤由貴さんの”ほんわかした雰囲気の歌声”がベストマッチしてますね。そして、この楽曲はコーラスとフィンガースナップしか入っていない、”アカペラ曲”なんです。(楽器を使用しない無伴奏の合唱曲)これは、当時から現在に至るベストテンランキング曲では、特筆すべき事です。アカペラ・コーラスには、この曲の制作に携わった谷山浩子、亀井登志夫、武部聡志の他に、デビュー前の久保田利伸、シンガーソングライター 崎谷健次郎、元甲斐バンド 長岡和弘という豪華メンバーが参加しています。”土曜日のタマネギ”が発売された当時は、斉藤由貴さんもこの曲もあまり気に止めていませんでした。でも、今聴いてみると、とても新鮮な感じがします。名曲だなぁと思います。だって、現代はカッコいい曲は作れても、この曲のような”スローライフを感じさせる曲”は無いですから。8 月も中旬を過ぎてしまいまし今回は、ここまで最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また、次回お逢いしましょう。心は少年、体はオヤジのえんも君でした。※ブログ内の画像および動画はお借りしたものです。http://blog.livedoor.jp/kenmorehills/archives/51511083.ht

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    ”玉ねぎ曲 第2弾” 【土曜日のタマネギ】斉藤由貴
  9. 「俺はもう数えてみると2ヶ月以上潤くんの相手をしていないんだよ。じゃあ解消ってなるでしょ。それがルールなんだから。」「でも潤は、」「もちろん知らないよ。事情があって来れないのは分かるけど。…ま、どっちにしろ今更来てなんと言おうがこの結果は変わらないからね。」「…ニノはこれ1本で稼いでたんだろ?これからどうすんだよ…。」「これでもアテはあるんだよ。顔は広いんで。」自慢気に笑ったニノだけど、俺は全然笑えない。潤がニノを指名しなくなったのは、俺が来たから。だから、、、俺のせい…だよな。「ごめん…。」「なんで翔ちゃんが謝るの。なに、まさか俺が来たから…とか思ってんの?」あからさまに図星だと分かるように視線を逸らすと、呆れたように盛大なため息をついた。「あのねぇ…、翔ちゃんを連れてきたのは俺だし。それも無理矢理。ここまできたのもほとんど強制だったようなもんでしょ?」「…。」「俺は自分の代わりとなる優秀な人材を連れてきて、華々しくここを去る。いいじゃん、完璧なシナリオ過ぎるわ。」…ニノが笑うその姿は本心なのか否か。どちらにも捉えられる。「ニノ…。」「ふふ、寂しいの?嬉しいな。」柔らかく微笑むと、一拍おいて立ち上がりテーブルの上に散らばっていた書類を集めて出ていってしまった。「…。」ニノが決めたことだから、止めるなんて一切出来ないし。俺にそんな権限はないし。でも…まぁ俺も悲しいは悲しいし寂しいんだけど、1番は潤だよ。俺が来る前、潤はニノ一筋だったんだ。ニノのことが好きで、専属までにして。それなのに何も言わないって…。目の前から突然パッとニノがいなくなって、悲しくない訳がないと思う。まぁそんなことを考えたところで、俺はどうすることも出来ない。ニノにも、潤にも。ーーー「ありがとう。」とは一言も言わなかったのがなんだかひねくれているニノらしいなと思ったが、もう会うことはないんだと店から家へと向かいながら少し感傷に浸る。連絡先も削除されていたから、本当にもう…。最終的にニノは俺のことをどう思っていたのか…それはもう本人にしか分からないことだけど、ここで潤と出会わせてくれたのはニノのおかげだし。全てを教えてくれて、俺がここでこうして働けているのもニノのおかげだし。「………あれ、、?」ふと正面から歩いてくる男に見覚えがある。いや、あるっていうか…あれは潤だ。間違いない。マスクに帽子を深く被っているけど、そんなんじゃ俺の目はごまかせない。夜だからサングラスしてなくて、、、なおさらだよな。「あ、、、翔、さん…。」潤は芸能人だからある程度の変装はしているけど、もちろん俺はしていない。正面から歩いてくる俺に気づき、潤も声をあげた。「どしたの?」「えっと…、お店、行こうと思って、、、」「あぁ。…それなら話があるんだけど。」「話?」「うん。………ニノが辞めたよ。店。」「…え、?」口を開けたまま驚いているのが、マスクをしているのにも関わらず見て分かった。

  10. 雅紀……守るって俺も狙われる可能性はあるって事?と恐る恐る聞くと雅紀は無いとは思うけど念の為気をつけるようにしてるだけ。そう聞いて少し安心した。「言えないならいいんですが皆さんどんな特技があるんですか?」「僕はね普通の人より早く動けるんだ」「雅紀は目の前で子供助けた時の様子からそんな気がしていた」そう言うとえぇーもっと驚いて欲しかったと残念がる雅紀が何か可愛い。「俺は相葉ちゃんと一緒で身のこなしが早いのとジャンプ力が結構あるかな」「俺は格闘技系は得意じゃ無いけど景色何かを消す事が出来る。前にこの店に来た時空き店舗になってたでしょ?」確かに!!あれは本当に不思議だったんだよなと言うと本当は翔ちゃんの記憶も消す事も出来るけど敢えてしなかったんだと言われ記憶を消すのは止めてと言うとむやみに消したりしないよと言われた。「しょーちゃんは忘れていると思うけど初めて僕としょーちゃんが会ったのは中学生の時だよ」そう言われ突然あの時の景色が頭の中に雷光が走ったように思い出された。「あの時の……やっぱ雅紀だったのか!!」「くふふ。そうだよ。もう早くしょーちゃんが大人にならないかどれほど待ち望んでいたか」そういやあの時出会った雅紀は今の雅紀と変わらない。「雅紀はいつ俺を見つけたの?」「今回は割と早かったかな。東京だったし」「俺を見つけて実際会うまで待っててくれたの?」そうだよ。今の会社に僕も入社する為に頑張って勉強したんだからと微笑む。しょーちゃんと初めて喋れた時は本当に嬉しかったんだよと言われニノがまーくんは本当に一途だもんねと聞いて思わず顔がだらしなくなったのは仕方ないと言う事にしておいて。

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  11. あの人から連絡がないから制服を脱ぎお風呂に入るお風呂から上がり携帯を見ると1件の電話が来ていたあの人からだ折り返し電話をしようとするとタイミングよく電話が鳴り、深呼吸してから電話に出る「もしもし」「…もしもし…えっと今帰ってきました」「だからなんで敬語なんすか(笑)」「うん、わかってるんだけど…なら平手君も敬語やめてよ。そしたら私もならないと思う」「いや、一応年下なんで(笑)」「歳のことは言わないでよ…」そっか女の人は歳気にしちゃうよね…「わかりました。プライベートでは使わないようにしますね。でも学校では勘弁してくださいね(笑)」「ありがとう。えっと…その…もうお家来てもいいからね」「わかりました。髪の毛乾かしたら行きますね。じゃあまた後で」電話を切り、髪の毛を乾かしてあの人の家に向かうピンポーンとベルを鳴らせば中からは走ってドアに近付いてくる足音が聞こえたそれにクスッと笑っていたらドアが開いた「いらっしゃ…なんで笑ってるの?」「走ってくる音が聞こえたからどんだけ急いでるんだろうって思ったら笑えた(笑)」「んな///外で待たせたら悪いかなって思って走ってきたのに‼︎」そんな話しをながらの中に入れてもらうするとドアが閉まると同時に抱きつかれる「あの、先生?」「今日一日ずっとこうしたかった。早く会いたくて、抱きつきたかった」「俺もです」しばらくして離れリビングに案内される「ここ座ってて。あっ‼︎ご飯食べた?」「いや、食べてないです」「んね〜敬語やだ」「あはは、ごめん」「なんか食べたいものある?」「肉が食べたい」「肉が入ってればいい?」「肉ならなんでも!!」聞いてからすぐに料理をし始めるあの人は手際良く料理を作っていく俺はそれをずっと見る「なんか初めてお家来たとき思い出すわ(笑)最初もこんな会話してた」「あの時私心臓バクバクしながら料理作ってた(笑)」「そうなんすか?全然そんな風には見えなかったけど」「そりゃ大人ですからあまり感情出さないようにって思ってたから」「大人大人って言わないでよ。自分がまだ子供なんだってこと思い知らされる…」すると火を止めてこちら側を見る「ごめんね、でもどんだけ頑張ってもこの歳の差は埋められないから仕方ないよ。けど私はどんな平手君も好きだよ?」「先生…」吸い込まれるようにあの人にキスしそうになるけどやめた心の中ではまだ付き合ってないんだった…と自分に言い聞かせご飯食べ終わったら言おうと決めた「ご飯できたよ〜今回はハンバーグだよ」「やった〜俺大好きです」それからご飯とスープを用意しテーブルに置いてあの人が来るのを待つ「お待たせ〜じゃあ食べようか」「「いただきま〜す」」それからは学校での出来事を話したり、テレビを見ながらご飯を食べた食べ終え、食器を洗いソファに座っているあの人の隣に腰を下ろす「なんかいつもと雰囲気が違うね?」「あぁ多分髪セットしてないからじゃないかな〜いつもしてるから」「すごく幼くなるね(笑)けどどっちもカッコいい///」「いや、照れます///あの先生に言おうと決めていたことがあります」「だから敬語」「ちょっとずつ直していきます(笑)だから今は許してください(笑)」「わかった」「先生っ‼︎あの俺先生が好きです‼︎付き合ってください‼︎」「え⁉︎もう付き合ってたんじゃないの⁉︎」「え⁉︎そうなんですか⁉︎」「だってキスもしたしこうやって家にも来てるわけだし…私はあの保健室の時点で付き合ってると思ってた」「キスはまだ気持ち伝える前だったし家だって前に来たことあるから…あぁ…そうなんだ…俺だけ付き合ってないと思ってたんだ」「でもありがとう。改めて言われると嬉しい。これからお願いします」「こちらこそお願いします」それからは先生の学生時代の話とかなんで先生になったのかや俺の今までの話をしたまさかこんなに話す人だと思っていなくて驚いた「先生って結構しゃべるんですね。もっと静かな人だと思ってました。学校じゃ凛としててクールっぽく見えてたから」「嫌だ?もっと静かで大人っぽい方がいい?」「そんなことないですよ。先生はそのままでいいと思います」「その先生って呼び方嫌だ…」「え、でも先生は先生ですよ?」「そうだけど恋人になったわけだし…名前で呼んでほしい…」「じゃあリサで」「はい///」「いや、なんで照れるんすか(笑)名前で呼んで欲しい言ったのそっちっすよ?(笑)」「そうだけど///何の抵抗もなく呼ぶから///」「じゃあ俺の事は友梨人って呼んでくださいね」「うん、わかった。呼べたら呼ぶ」「なんでそうなるんすか(笑)今呼んでください」「今は呼ぶタイミングないから呼ばないよ」名前を呼んでほしくてリサに近付くするとリサは後退りする後ろ側が壁になりリサは追い詰められた「あの、近いよ///」「嫌ですか?嫌なら離れますけど」「嫌じゃないけど…」あれ?俺いつの間にこんなに好きになってたんだろうそんでもってリサってこんなに可愛かったっけ?いや、元々可愛いかったんだけど…触れたい…壁に押しやっていたリサに顔を近づけると察したのかリサが目を閉じるちょっと意地悪をしたくなり唇じゃなくほっぺにキスをする「さっ‼︎俺帰りますね」「え…もう帰るの?来たばっかりだよ?明日もお休みだし…」「俺一応未成年なんで(笑)宿題とかもありますし今日は帰ります」「宿題こっちに持ってきてやれば?私まだ寝ないし…」「先生は仕事で疲れてるんですからゆっくり休んで下さい」「先生呼びやだ…日曜日もあるから日曜日にゆっくり休む…帰ってほしくない…」初日からこんな調子で俺理性保てるかわかんね〜ぞ…自分に言い聞かせるように心で呟く「じゃあ宿題だけやってっていいですか?」「うん、いいよ‼︎」満面の笑みで言われドキッとするこれ心臓に悪い…顔が赤いのがわかる風に当たりながら宿題を取りに行こうと外に出るとリサもついてきた「ん?どうしたんですか?」「私も一緒に行く」「えっ‼︎ダメですよ‼︎見られたらどうするんですか‼︎」「だって部屋みたい」「誰の?」と聞けば指を指される「名前呼んでくれたらいいですよ」「うぅ…友梨人の…」小さい声ではあったが今はそれで充分だと思い頭をポンポンして一緒に部屋に行く部屋につきリサを招き入れる「なんもないですけど、どうぞ」「わぁ〜すごいシンプルなんだね」「一人で暮らしてますからね(笑)必要最低限あればいいんで」「親御さんは全然帰ってこないの?」「年に1、2回くらいですかね」「寂しくないの?」「最初は寂しかったと思いますけど今は何にも思わないですね。」「そっか…寂しくなったらいつでも私の部屋においで」「ごくたまに行きますね(笑)」「なんでだよ〜」ブーブー言っているリサをよそに俺は支度をする「ねぇ…明日の服もついでに持っていけば?」「いや、泊らないですよ?」「なんでだよ〜」「手出さない自信なんで」「///」「だから宿題やったら帰ります」「でももっと一緒にいたい…」「明日も会いに行きますから」「どうしてもダメ?」「だから何回も言いますけど…」「いいよ///友梨人になら///」ドキッとするこの時点で理性が飛びそうになるしっかりしろ友梨人と言い聞かせ平静を装う「リサ、もっと自分を大事にして?簡単に言っちゃダメだよ?俺の事まだあんまり知らないでしょ?もしかしたらやるだけやって捨てる最低男かもしれないよ?」「そんな人じゃないことくらい見てればわかるよ。だから今日泊まりに来てよ」もう無理だ自分抑えられない

  12. 「トラブルに巻き込まれている」ちょっと、まったく、本編には関係ないんだけどさ、・・・・まぁ、「トラブル」ってほどのものでもないんだけど、ゴールデンウィーク中は仕事だった。で、どうにも、「意思の疎通」ができなくて、ある人物と揉めている。ボクは、コミュニケーションをとるのが下手とか、苦手ってわけじゃない。・・・・「上手」ってほどじゃないと思うけど。元々は、「坊ちゃん育ち」だ。ということから、気質も、どこか、鷹揚というか、「誰とでも仲良く」そんな部分があって、誰とでも、分け隔てなく話ができるタイプだった。・・・・で、家の没落とともに、学校で虐められるようになっていくわけだけど、「虐められる」このために、「他人の言動」ってのに、ものすごく、神経を尖らせるようになっていった。そのために、幸か不幸か、ものすごく、他人の言動を注意して聞く習性ができあがってしまった・・・・・あんま、良ろしいこと、楽しいことってわけじゃないけれど。そのおかげで、大人になってからも、会話の中で、相手の「真意」というものに、とても神経を尖らせるようになる。「何を言ってるか」ではなく、「何を言わんとしているか」を聞き取ろうと努力する。「今日は暑いですね」・・・・・その真意は???「暑い」ので、思わず口をついた。なんとか、話のきっかけをつくろうとしている。本題の前説として言っている。・・・・・・・etc色んな事を考えながら、話を聞いている。なので、ビジネスシーンでは、ボクという人物は概ね好評で、「言いたいことをわかってくれるので助かる」そういった評価をいただくことが多い。少なくとも、不興を買うってことは、まず、ない。もう、これまでの人生で、全くない。そう言い切ってもいいくらいだ。ところが、とある人物と揉めた・・・・揉めている。・・・・いや、考えてみれば、半年前にも、1件揉めた。その件に関しては、結局は、謝罪を受けた。それも、本人からじゃなく、その方の部下からだった。「・・・・どうにも、最近、ボケてるんですよ・・・・」その揉めた当人は、すでに、還暦を超えてる方だった。役員なので、定年に関係なく、未だに、その地位にいらっしゃるって方だ。部下曰く、最近、いろんなところでトラブルになってきてるんですよねぇ・・・・困り顔だった。ここまでの会社への貢献度もある。そう無下に切り捨てるってわけにもいかない。・・・・また、社長は、「代替わり」で若返っているものの、「先代」からの役員なので、なかなか苦言を呈するってのもできないらしい。・・・・困ったもんだな・・・・・・・・と考えれば、今、揉めてる張本人も同じパターンだった。御年、65歳ってな御仁だった。人間って、本来からそういうもんだけど、どうして、「自分は正しい。だから相手は間違ってる」そういう考えに固執するんだろうな。世の中には、「正しい」は星の数ほどある。「正義」ってのは、人間の数だけあるもんだ。・・・・そこが、どうして、わからんのか・・・・「自分は正しい!!」これだけなら、まだ、まぁ、いい。無害だ。しかし、「自分は正しい。だから、間違ってるアンタを正してやらねばならん!!」こう、自分だけの正義感が高揚してくるとタチが悪い。もう、喧嘩するしかなくなってしまう。昨今、「若者にキレる高齢者」そんな話をよく聞く。ボクは、すでに、若者とは言えない年代なんだけどねぇ・・・・だから、まぁ、こんなジジイにはなるまいと肝に銘じないとな。・・・・いやぁ・・・・高齢化社会。「キレるジジイ」もっともっと増えてくるんだろうな・・・・「少子化」「キレるジジイ」・・・・・あとは、「ボンクラ政治家」 笑。小松左京とは、違う意味で、「日本沈没」笑。・・・・・いずれにしても、ちょーーーーーーちょーーーーーチョーーーーー気分が悪い、ゴールデンウィーク明けを過ごしております・笑。んなわけで、物語の更新もままならず。あーーーー・・・・・気分悪いぃ~~~~~~

    「トラブル最中」くそじじい。
  13. 年確ビフォーアフター😂🤣😂🤣 #年齢確認 #未成年 pic.twitter.com/cZKij4kbTe— こねこフィルム| CONECO FILM (@conecofilm) March 2, 2024 やきもち🩷🐈‍⬛🐾 #青春 #年齢確認 #恋愛 pic.twitter.com/BOaZScWCrz— こねこフィルム| CONECO FILM (@conecofilm) April 8, 2024 もうこの人が18にしか見えなくなりました。ありがとうございました— ゆう (@SaveYourself109) March 9, 2024勘違い誤解や錯誤したままでもハッピーならそれでいいような気がします役者さんてすごいですねクソババアが女子高生に見えちゃう🤣可愛いですえ?、今このイケ男が私にキスしたわ💗 手術後に麻酔で一時的な記憶喪失になった妻がもう一度夫に惚れ直すところ 何回見ても好き pic.twitter.com/NluxHH2bwq— 女の本音 (@sitwoman) May 16, 2024名古屋の全盲折り紙おばあさん 先日、大変心温まる出会いがありました。 私が地下鉄に乗っていると、ある駅から白い杖を突いたおばあさんが乗車してきました。 車内は席がいくつか空いていましたが、おばあさんは座らずに手すりにつかまったままに立っていたので、「席は空いているので、座ってください」と声をかけました。 pic.twitter.com/3NBVVjEfYV— 井上昇(朝日新聞記者) (@asahi_inouen) May 15, 2024 「象好きの息子に、この折り紙を渡しますね。絶対に喜ぶと思います」と伝え、私が先に地下鉄から降りました。 おばあさんは降り際、「次に会えたら、息子さんが喜んだか教えてね。また会いましょうね」と声をかけられました。 もちろん、息子は大喜びでした。— 井上昇(朝日新聞記者) (@asahi_inouen) May 15, 2024 私も会いたいなあ。— keikoiwate (@keikoiwate) May 16, 2024 精神科医の友人に【キツい仕事を我慢すべきなのか、やめるべきか、わからない】と相談したときの回答が、目からウロコすぎて今もバイブルなのでシェアします。 僕 「もう限界…仕事やめたい…」 友 「やめられない理由があるの?」 僕 「我慢すべきか、逃げるべきか、わからないんだ」 友 「— パーシー | 人生を奪還せよ (@toshiro_nisa) May 14, 2024 ごめん。よく解らない😢— ぱんだりん (@2456tsg) May 14, 2024そろそろ発表ですね バチカンが17日午後7時から宇宙人や超常現象について会見へ 1978年以来で世界が注目https://t.co/3nsrFJO4OT— NewsDigest ニュース・地震・災害速報 (@NewsDigestWeb) May 16, 2024来やがれ! クソ野郎!!!🤣 日本に必要な政治家は、こういう覚悟を持った者なのだ。共和党・ミズーリ州州務長官候補ヴァレンティーナ・ゴメス。彼女は言った。『私のSNSにはハマスが沢山、来ている。私の住所は公開してる!来やがれ、クソ野郎!』… pic.twitter.com/IDNIdJymj3— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) May 15, 2024

  14. それでも… 55
  15. ☆S☆「…よし…じゃあ……いくよ?」ゴムを纏わせ、準備完了な潤くんが、ゆっくりとオレに近づく。『ん…///』オレだって、もう準備万端。早く挿れてほしくてうずうずしてるくらいだ///ピタ…潤くんの先端がオレの入り口に…い、いよいよだっ///グッと力が入るっ…「智…力は入れちゃダメ…」『ぁ……ぅんっ…』そうだった///…ゆっくり呼吸しながら、ふぅ…と力も抜いていく…ジュ…プ…『ぅ……』「…先っぽ、入ったよ…」『ん…///』「痛い?」『まだ…へーき……』「ん…ゆっくり…入れてくよ?」『ぁいっ…』ズッ…ズズッ…と、ゆっくりゆっくり押し入ってくる…奥に進むにつれて、圧迫感が強くなる…『ん…ぁあっ…///…潤くっ……待っ……』ダメだっ…苦しすぎるっ…「ぁ…痛くなってきた!?」『ごめんなさいっ…ちょっとだけ待ってっ…』「ごめんごめんっ…強引だった!?」『ううん…それは全然。だけど…圧迫感がすごくて…///』「そっか…馴染むまで少し待とうね…」『ん……ちなみに今ってどれくらい…』「あ〜…3分の1くらい?かな…ほら見て?」ってソコを指差してる…けどなんか…///恥ずかしくてまともに見れねぇよぉ///「ね?…少しだけど、ちゃんと繋がってるよ、俺ら…///」『うん///』「やっと智とひとつになれた///」いつもオレのペースに合わせてくれてて、ずっと我慢してもらってた…今日だって今だって、ずっと気遣ってくれてる…そんな潤くんの優しさに、ずっとずっと甘えてた…だから…今まで我慢させちゃってた分、今日は思う存分、弾けて愉しんでほしい…オレも…潤くんとだから、きっと愉しめる。…愉しみたい。潤くんの、あの、気持ちイイって言ってる時の顔、たくさん見たい…///『潤くん…』「ぅん?」『も、大丈夫だから…どんどん入ってきて…///』「…///……いいの?」『ん///』オレの返事を聞くと、潤くんはまたゆっくりと進みだした…「はぁっ…やっば…///…入れてるだけなのにすっごい気持ちイイ…///」『…//////』あ…その顔…///気持ちイイ時の潤くんの顔って…キュン…とするし、でも、ゾクゾクッ…ってなる…もっとその顔見たい…んで、もっとキュンゾクしたいっ///「…っ…ハァ…智、苦しくない?大丈夫?」『ん…///大丈夫っ…』ずっとオレのこと気にかけてくれてる…未経験のオレに合わせて、ゆっくり優しくリードしてくれて…なんかもう、オレ……『……潤くんっ…大好きっ…』想いが溢れちゃって…言わずにはいられなくて思わず伝えてしまった///「…ぅっクッ…///今言うのは反則っっ///」一瞬、動きを止めた潤くん…次の瞬間、ググッとナカが押し広げられた感覚がした…これは??「……やば…危うく出ちゃうとこだった…///」『…へ?』「…ハァ///…ずっとね、ギリギリで耐えてんの。…繋がってるだけでも気持ちイイから…///…なのにさ、あんなこと言われたら緩んで弾けちゃうって…でも耐えたからね!」『……えっと…つまり…今イキそうだったってこと?』「ん///…嬉しいこと言ってくれるし気持ちイイし。」『そっかぁ///でももっともっと気持ちよくなって…』「うん…///……智もね?」『ん///』実を言うと、ちょっと怖かったんだ。オレと繋がって、気持ちよくなかったらどうしよう、って。「…あと少しだからさ、もう一気にいっちゃうね?」何も感じてくれなかったらどうしようって。『ん……っ…ぁっ…んんっ……』「……ッ…ハァ…よし…見て?智…」だけど、オレと繋がってるだけで気持ちイイって言ってくれて…「俺の…全部包み込んでくれたよ///」『ん///…すごい…ほんとに挿いっちゃった///』「ね///……なんかもう…俺すごい幸せ///」繋がってるだけなのに、幸せとか言ってくれるし…オレだって幸せだよ…///『……ぅ…』そう思ったら、なんか泣けてきて…「あ…えっ…い、痛い?苦しい!?」オレの涙に慌てふためいてる…それすらもキュンとしてしまう。『違う〜…こ、れはっ…安心っ、したのとっ…嬉しいっ…のとっ…ヒック…なんか勝手に涙がっ…///』「智…」潤くんが指で涙を拭ってくれた。でも、オレの涙は止まんなくて…そしたら潤くん、オレに覆い被さって、瞼のあたりにキスをして…「…ありがと…俺のために頑張ってくれて…」『れ、礼を言われるほどのことじゃっ…』だってオレも繋がりたかったんだから!「ふふっ……智…俺も大好きだよ…///」『ぅっ……うんっ!オレもっっ///』「ははっ///さっき聞いたし♪」『あ///』「ふふっ♪……さて…涙も治まったみたいだし…いよいよ本番の本番といきましょうか?」挿れて終わりじゃないもんね?こっからが本当のお楽しみだ…///次次詐欺のviolet です(笑)いや〜まさかの導入部だけで、この回終わるとは…^^;智くんのハジメテはじっくりと…( *¯ ꒳¯*)ムフフ♡ちゃんと本番の本番まで書くので安心してね( *´艸`)

  16. 先日、家族でドライブしていた。オットが不意に言った。「俺の会社、近くだけど見てみる?」勿論!私は頷いた。オットは還暦過ぎてから元の会社で再雇用で働いていたが、、家の近くの会社に転職した。本当に近い🤣💦💦車で20分弱くらい?そこはわりと工場多めの場所でその陰に事務所やら会社らがあるのだろう😳温かそうな雰囲気私はそう思った。ギスギスしていない。ブラックの香りもしない🤣以前はスカイツリーを眺められる大都会まで通勤していた。更に結婚当初の会社は、、家からは近かったが眠る時間も無いほど💦💦土日も出勤で😱週一の休みの日でさえ午前中は働いていた💦💦💦お給料は良かった😑本当に有難いと思っている🙏しかし私は小さな2人の男の子を抱え完全にワンオペ育児だった😑そして、、夫は忙しいのだからそれが当たり前!と思っていた。今は、、次男の大学の学費もあと一回払えば終了だ!マンションのローンも、、少し🤏あとは私たち夫婦が生活出来るだけあればいい😌昔とは違う、夫の会社を私は見て、、華々しかった昔にスパッと決別した夫を、、すごいと思った😑お給料が減ったことを小さな会社に変わったことを「落ちぶれた」と思う人は多いだろうか?私はそうは思わない。人は働ける体力には限界がある💦💦昔の大変な会社で働き続けて、、やっと!今の場所に辿り着いたのだから😌

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  17. 18
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  18. それでも… 54
  19. 妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。「しょおくん・・・自分でできるから!」「・・・ダメ、俺がやる」潤は翔が自分の世話を焼きたがることに赤面した。けれどまるで溺愛しているペットの手入れをするみたく、髪からボディまで不器用な手つきながら丁寧にケアしてくれる翔の好きなようにさせている。が、そんなこんなで気がつけば迎えの時間ギリギリ。・・・なんといっても、翔はあまり器用なタイプではない。念入りにお手入れされてしまった潤がふと浴室に持ち込んでいたスマホを確認すると、既に入浴開始から40分が経過。この時点で翔の方は手付かずの状態で、慌てた潤が頭から足先まで一気に泡泡にしてから、まとめて洗い流した。「プハッ・・・お前、俺の扱いが雑すぎるだろ?」「もう!時間がある時にちゃんとしてあげるから・・・今は急いで。はい、歯磨きもして・・・うわぁ・・・髭は剃る時間ないよ?」「髭なんて現場で剃ればいーじゃん?」「しょおくん、とにかく急いで!迎えが来ちゃ・・・う」潤が必死で翔を急かすも時既に遅し。そう。実はこの日はスタッフは到着次第、ベルも慣らさず部屋に突入予定になっていたのだった。2人のナチュラルな姿を撮影したいという意向からだったのがだ、「(ス)・・・おはようございます」無防備でナチュラルすぎる翔と潤の姿にスタッフも困惑気味だ。濡れた髪のまま、なんとか下半身だけは着衣を済ませていたものの上半身は間に合わなかった2人はポタポタと滴を髪の毛から落としながらフリーズしていた。気まずい空気が翔潤とスタッフの間に流れるも、「(ス)寝坊ですか?少し待ちますので、準備を済ませちゃってください」翔は潤に例の改造Tシャツを羽織らせマジックテープを止めながら、「・・・やらかした」と、天を仰いだ。・・・これで3人から際限なく揶揄われる弱みを握らせることになる。自分もTシャツを着用して、ゲンナリと肩をとした翔のシャツの裾を潤が軽く引く。「・・・ん?」翔が視線を向けると潤が何か言いたげに彼を見つめる。その意図を察して翔はカメラに向き直ると、「・・・すいません、お見苦しいものをお見せして」と、謝罪の言葉を口にするも、スタッフから返ってくるのは苦笑ばかり。「(ス)いえいえ、いいものを撮らせていただきました」などというオマケの言葉付きで、潤は恥ずかしそうな顔をして視線を彷徨わせていた。

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    【Reality Show 翔潤ver.31】